何十年と、母校 自由学園へ訪れていませんでしたが
先月『自由学園100人の卒業生+』という、卒業生インタビューを受けました。
聞き手は学園長。
事前にインタビューの冊子を拝見したのですが・・・立派な卒業生の方々が受けていて・・・さらに、在学中も優等生だった方が多く・・・
私は天真爛漫(→良く言うと) な学園生活を送っていたので「私で良いのだろうか・・・」と、かなり緊張と不安がありました。
でも、ある方が推薦してくださり、背中を押される思いで学園へ向かうと・・・
正門をくぐるり、学園長 高橋和也先生の優しい笑顔で、
あっという間に緊張がほぐれ、インタビュー時間も穏やかに過ごすことができました。
母校である自由学園は、確かに『私という人間の一つのピース』で
歌うことや、生きることに影響していると、随分と大きくなった学園内の木々を
見つつ痛感。
ちょっと前のことですが、母校訪問は何か私への応援のように感じ
ブログに書いておきたいと思いました。
いつか、母校で歌う日が来るといいな・・・
最後に・・ちょっと、昭和感たっぷりですが
自由学園初等部入学式の写真です
真ん中が私、祖母と両親と共に・・・